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TOKO防災シェルター導入事例

        噴石による被災者をなくすために

噴石衝突模擬実験動画
 

2014年9月27日 11時52分
御嶽山噴火

2014年9月29日11時52分 長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山が噴火。
 
この噴火で、死者58名、行方不明者5名、負傷者69名にのぼる多くの方が被災しました。亡くなられた方の殆どが、噴石による損傷が原因でした。
 
「登山者の命を守る」 
この災害による訃報をうけ、当社は噴火の翌月2014年10月、防災シェルターの開発を始めました。

開発

※1 アーチ型曲げたデッキプレート
当社には大型デッキプレート※1と言う鋼材を加熱せずアーチ型に曲げる、独自の冷間曲げ加工技術があります。
熱せず曲げることで鋼材の硬度を維持でき、更に曲げたデッキプレートを接合してアーチ構造にすることで、柱や梁が無くても頑強で広い空間の建屋を作ることが出来ます。
 
南極昭和基地のドーム
ブリザードに耐えうる南極昭和基地のTOKOドーム (ヘリコプター格納庫)

この技術を活かした製品は「TOKOドーム」として、倉庫や保管庫等既に多数の実績がありました。
 
防災シェルターはTOKOドームをベースに、より強く、より安全なものにすること、傾斜に対応する形状にすること、山岳地帯への輸送に対応できるものを最低条件として作ることにしました。

完成

TOKO防災シェルター標準
2016年5月(標準タイプ)
TOKO防災シェルター標準
2016年8月(植生土嚢)
TOKO防災シェルター植生土嚢
2016年9月(植生土嚢)
TOKO防災シェルター石積
自然石積み上げ

安全を確保するために

実験1噴石衝突模擬実験

【目的】
主たる構成部品であるデッキプレートの耐力を確認する。
 
【実験場所】
防衛大学校 総合実験棟(神奈川県横浜市)
 
【実験内容】
被試験体であるデッキプレートに、耐白色アルミナ砥石製、φ90mm X 170mm 円柱形状、標準試験体2.66kお飛翔体を噴石に見立てて、実験装置から発射
 
【実験結果】
貫通なし、変形のみ。
 
詳しい実験レポートをご希望の方はこちらから
 
実験2重錘落下試験

目的】
ドーム形鋼製シェルターの耐衝撃特性を検証する。
衝撃を受けたシェルター内部の空間保持機能の確認)
 
【実験場所】
防衛大学校 総合実験棟(神奈川県横浜市)
 
【実験内容】
防災シェルターモデルを試験体とし実験設備に設置、1,100kgの重錘を8mの高さより自由落下させる。衝撃力83,000㎏f
 
【実験結果】
溶接部は破断したが、断面形状は変形のみで内部空間は保持された。 
 
詳しい実験レポートをご希望の方はこちらから
重錘落下試験

TOKO防災シェルターを御嶽山へ

木曽側から御嶽山山頂への登山ルートは、王滝村の「王滝口」、木曽町側の「黒沢口」「開田口」です。
2018年11月に木曽町側の登山ルートには、コンクリート製のボックス型プレキャストが設置されましたが、王滝村からのルートは安全対策が整っておらず、一般登山者が入山出来ない状態でした。
 
対策を講じる上で何よりも重要なのは「安全性」です。それは建屋のみならず、運搬・設置においても安全が確保される必要があります。
また安全が十分確保されても、高額な費用になってしまったら設置は難しくなります。
TOKO防災シェルターはこれらの条件を全て満たし、王滝村への納入に至りました。
≪安全性≫
  • 2種の実験により、強度を証明
  • 内閣府発行「活火山における退避壕の充実に向けた手引き」内にある“鋼製退避壕の耐力”に対応
  • コンクリートに比べ軽量(完成状態でも2t以下)

≪自由設計≫
  • 傾斜面に設置可能(整地不要)
  • 収容人数に合わせたサイズ展開が可能
  • 部材を分割することで、小型ヘリコプターでの空輸も可能

≪費用≫
  • 同収容人数のコンクリート製ボックス型プレキャストより、低額
  • 組立・施工指導により、現場施工事業社を限定しません。

≪その他≫
  • 環境に合わせた塗料・色の要望にお応えできます。

製品仕様

仕  様:
屋根材 デッキプレート570×100×3.2(㎜)
サ  イ ズ:
幅2.5m 全長5.2m 高さ2.1m 収容人数~30人
重  量:
2,524㎏
塗装仕様:
ポリウレアRhinoエクストリーム スパイスブラウン
上塗り材 ニッペ ファインフッ素(調色)
価  格:
設計価格6,850,000円(税別) 
現地施工指導員派遣費・陸上輸送費・塗装費含
 
 
 
 
 
 
 
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