火山の噴石災害から
登山者を守るために
TOKO防災シェルター
特 徴
| 強い | 現工法に比べはるかに軽く強い |
| 早い | 工場のユニット製作だから短期で完成 |
| 軽い | 完成状態でヘリコプター輸送が可能 |
| 簡便 | 移設が容易 |
| 安全 | 内閣府発行「活火山における退避難豪等の充実に向けた手引き」に対応 |
傾斜面への設置にも対応し、また景観に配慮した土嚢の荷積も可能です
2014年9月27日 11時52分
御嶽山噴火
2014年9月27日 11時52分
長野県と岐阜県の県境に位置する御岳山が噴火。
この噴火で死者58名、行方不明者5名、負傷者69名にのぼる多くの方が被災され、
亡くなられた方のほとんどが噴石による損傷が原因でした。
「登山者の命を守る」
この災害による訃報をうけ、
当社は噴火の翌月2014年10月 "TOKO防災シェルター"の開発を始めました。
製品仕様
○主要部材
屋根材:デッキプレート 570×100×3.2(mm)
○サイズ
間口
2.5
~
m
×
奥行
5.4
~
m
×
高さ
3.0
~
m
総重量
2,600kg
○設置期間
・組立: 約 3 日
オプション
・ポリウレア塗装(Rhino エクストリーム)
CG映像によるプレゼンテーション動画を用意しております。
ご希望の方にDVDを差し上げます。
お申し込みはこちらへ。
納入実績
取扱事業部
■秋田・東北エリア
■仙台・関東エリア
仙台営業所
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